/ Windows Phone

海外でのMangoアップデートがようやく開始されたようです。
手持ちのHTC Mozartも今朝無事にアップデート完了。
開発者向けのMangoベータから正式版のMangoと相成りました。

ベータ版では日本語ロケールの対応が不完全というか表示言語が英語のままだったので、正式版になればちゃんと日本語が表示されるのかなぁ、と思っていたのですが、どうやら考えが甘かったようで、全く変化なし。
まぁ、日本で発売されていない端末なので当たり前といえば当たり前なのですが、調べてみると、レジストリをいじるだけで表示できるようになるとのことなので、試してみようと思ったものの、Mangoで使えるレジストリエディタは今のところ存在しない様子。
開発者向けベータを入れる前に対策をしておけば良かったみたいですが、時既に遅しorz
バックアップから旧バージョンに戻してやり直すという手もなくはないのですが、さすがに面倒なのでMango版のレジストリエディタが出るのを待つしかないかと…
とりあえず全体的にパッと見でペータ版から変わっているところはなくて少々拍子抜けなのですが、個人的にはステルスWi-Fiに繋がるようになったのがありがたいです。


Mangoリリースに合わせてか、これまでZune経由でしか閲覧できなかったマーケットプレースのアプリ一覧などがWebからも見られるようになりました
これでわざわざ自前でスクリーンショット貼らなくても良くなりますw
ちなみに既リリースの電力使用率アプリのページはこちら
ただ、関西電力のCSV提供が9/22に終了したようで、それ以降起動時にコケてしまうという致命的なバグのためにアプリが起動しません。
修正版を先日申請しましたが、まだ承認待ちの状態なので、今ダウンロードしてもらっても起動しないアプリという情けない状態。
中部電力、九州電力も9/30でCSV提供が終わるようなので、残るのは東京電力、東北電力の2社だけなのですが、まぁ、めっきり涼しくなってきたことだし、電力不足の心配も少し和らいできたということでしょうから、ここは素直に喜んでおくことにしませう。


旬の過ぎた電力アプリだけでは寂しいので、新作アプリもふたつばかし開発していて、ひとつは先日マケプレ申請を行いました。
今回は半ば試験的に全世界を対象に公開し、かつ有料版として登録。
英語と日本語だけですが、多言語対応仕様になってます。
試用機能も付けてありますが、世界規模だとどれくらいダウンロードしてもらえるのか。
審査で落とされなければ今週中には公開できるかも、です。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。