Picture Cutter

  • 画面レイアウトの切り替え
  • コマンドパネルはデフォルトで右側に配置されていますが、主に左利きユーザーの方向けに左側に配置を変更することができます。
    ページ上部の「Picture Cutter」タイトル部分をダブルタップしてみてください。

  • 画像位置のロック
  • ロードした画像はドラッグやピンチ操作によって移動や拡大縮小などができますが、コマンド操作をする際に指が触れて画像がズレてしまう場合があります。
    このような誤操作を避けるために、画像の操作を一時的にロックすることができます。
    ロック操作はミークスアイコンのホールド(長押し)によって行います。
    ロックされている状態で再度ホールドするとロックが解除されます。
    ロック時はアイコンがまっすぐに、ロック解除時は斜めに傾いた状態で表示されますので、アイコンの傾きで現在のロック状態を識別できます。


  • 画像の個別クリア
  • ライブタイル作成モードでは画像を表と裏の両面分ロードすることができますが、clearボタンをタップすると表裏の両方の画像がクリアされてしまいます。
    これを個別にクリアしたい場合は、クリアしたい画像を表示した状態でclearボタンをホールド(長押し)してください。
    コンテキストメニューが表示され、画像を個別にクリアすることができます。


Live Calendar / タイルカレンダー

  • タイルの更新が止まってしまった場合の復旧方法
  • タイルカレンダーで作成したタイルの内容は通常、毎日自動的に更新されますが、まれに更新されなくなってしまう場合があります。
    更新処理はWindows Phoneのバックグラウンドタスクと呼ばれる機能を利用して行いますが、バックグラウンドタスクはユーザー操作によって停止させることができるほか、アプリを2週間以上起動しなかった場合やバッテリーの状態などによって自動的に停止してしまうことがあります。
    ここでは、このバックグラウンドタスクの設定を元に戻し、タイルの更新が正しく行われるように復旧させる方法をお知らせします。


    1) 「設定」-「アプリ」-「バックグラウンドタスク」を開きます。


    2) 「タイルカレンダー」のタスク設定が「オフ」になっていることを確認したら、タップして開きます。
    タイルカレンダーが一覧に表示されない場合はバックグラウンドタスクに登録されていませんので、4) の手順に進んでください。


    3) 「このアプリを次回開いたときバックグラウンドタスクをオンにする」にチェックを入れて、設定画面を終了させます。
    「このアプリを次回開いたとき~」とありますが、実際にはアプリによるバックグラウンドタスクへの登録処理が実行される必要があります。タイルカレンダーの場合は「タイル作成」実行時に行われますが、どのタイミングでタスク登録が行われるかはアプリによって異なります。


    4) タイルカレンダーを起動して、「タイル作成」ボタンをタップします。これにより、バックグラウンドタスクに登録(再登録)され、タイル表示の自動更新が行われるようになります。